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米下院、FCCによるメディア所有規制緩和を阻止する案を可決(2)

米下院は23日、CBSやフォックスなど米 テレビネットワークが地方放送局の買収を増やすことが可能になる米連邦通信 委員会(FCC)のメディア所有規制緩和案に対し、同案を阻止する修正条項 を付帯した歳出法案を賛成400、反対21で可決した。

阻止案を支持する議員グループは、同案を修正条項として歳出法案に付帯 することにより、ディレイ院内総務やトーザン・エネルギー商業委員長など共 和党幹部の反対をかわした。

FCCの規制緩和案は、テレビネットワークが一定地域で占有できる視聴 者数の割合の上限を、現行の35%から45%に引き上げる案で、共和党が過半数 を占めるFCCが先月承認した。

規制緩和案を支持している米政府は22日、同案を阻止する案を上院が可決 する場合、ブッシュ政権発足以降初めてとなる大統領拒否権の発動を検討する 方針を明らかにしている。同様の歳出法案を上院で採決する日取りは未定。

ワシントン Neil Roland、Laura Smitherman 東京 柴田 広基 Hiroki Shibata --*   (03) 3201-8867 hshibata@bloomberg.net   Editor:Kakuta

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