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ドコモ:国内は端末軽量小型化、海外ではJava地域拡大-iモード戦略

携帯電話国内首位のNTTドコモは、イン ターネット接続サービス「iモード」で、国内は携帯端末の軽量化・小型化を進 め、海外ではネットワークに適したプログラム言語Java対応端末の導入 国・地域を拡大していく。機器とソフトを充実させることで国内外でのシェア 拡大を目指す。

ドコモのiモードコンテンツ開発の責任者、山口善輝コンテンツ担当部長 が18日、移動体通信の会議「ワイヤレスジャパン2003」(東京ビッグサイ トで開催)で語った。山口担当部長はiモード戦略として、1)動画も送受信 可能な第3世代携帯電話(3G)「FOMA(フォーマ)」強化、2)提携・ア ライアンス、3)海外展開――の3つを挙げた。

FOMA強化では端末の大きさ、デザイン、電池が「これまでややネック だった」として、秋・冬モデルでは質量100グラム、電池は連続待ち受け300 時間といった新機種を投入する計画を示した。また、他社との提携により、2 次元バーコードや赤外線通信の機能を拡充する意向を示した。

海外展開では、携帯端末内にプログラムを取り込んで動かせるJava対 応機を各国・地域に導入する意向を示した。現在Java対応機はスペインとド イツで6月末に投入しており、山口部長は「オランダ、ベルギー、フランス、 台湾、イタリアでJava端末を導入する」と述べた。

ドコモの株価終値は、前日比3000円(1.1%)安の27万5000円。

東京 上野 英治郎 Eijiro Ueno --* (03) 3201-8841 e.ueno@bloomberg.net Editor :Okubo

企業ニュース:JBN18

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