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環境審部会:ガソリンに2円の環境税導入で、京都議定書達成―読売

環境相の諮問機関、中央環境審議会作業部 会はガソリン1リットル当たり約2円の温暖化対策税(環境税)を導入し、税収 を省エネ対策に使えば、京都議定書の温室効果ガス削減義務を達成できるとの試 算をまとめた。読売新聞が17日付朝刊2面で報じた。

京都議定書で日本は1990年比6%の温室効果ガス削減義務を定められてい る。政府は地球温暖化対策推進大綱で、このうち、「革新的技術の採用やライフ スタイルの変更」で2%の削減を見込んでいる。

読売によると、その具体策を検討している同作業部会で、炭素1トン当たり 約3400円(ガソリン1リットル当たり約2円)を課税して、その税収を家庭で の太陽熱温水器普及などに国が補助すると、90年比2.4%の削減になるとしてい る。この試算は25日に開かれる審議会の税制専門委員会に報告され、環境省が まとめる温暖化対策税制案のたたき台になるという。

東京 桜井 勉 Tsutomu Sakurai --* (03)3201-3556 tsakurai1@bloomberg.net Editor:Murotani

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