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サハリン1プロジェクトが本格始動、チャイウォ鉱区で掘削作業開始

サハリン島北東部海域における石油・天 然ガス開発プロジェクト「サハリン1」の事業主体である米エクソン・モービ ルの子会社エクソン・ネフテガスは12日、3鉱区のうちのチャイウォ鉱区で の掘削作業を開始したと発表した。2001年に商業化宣言をした同プロジェクト が本格始動する。

サハリン1プロジェクトの開発鉱区はほかに、オドプト鉱区とアルクト ン・ダギ鉱区の3鉱区からなる。掘削開始はチャイウォ鉱区が初めて。同鉱区 では2005年末から日量25万バレルの生産を計画している。3鉱区全体では、 原油23億バレル、天然ガス約17兆立方フィートの生産が見込まれている。

サハリン1プロジェクトはネフテガスが30%の権益を保有しているほか、 石油公団や石油資源開発、伊藤忠商事などが出資するサハリン石油ガス開発 (東京都千代田区)も30%の権益を保有している。総事業費は120億ドル(約 1兆4000億円)以上が見込まれ、現在までに16億ドル以上を投じている。

東京 鈴木 偉知郎 Ichiro Suzuki --*(03)3201-8594 isuzuki@bloomberg.net Editor:Okimoto

企業ニュース:JBN18

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