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ソフトバンク売り先行:米ヤフー株が決算発表後に下落-ヤフーも安い

ADSL(非対称デジタル加入者線)国内 2位ソフトバンクの株価が売り注文先行で始まり、12日ぶりに下落している。 米ネット関連主要銘柄のヤフー株が決算発表後に下落したことで、ひとまずこ れまでの値上がり益を確保する動きが強まっている。

ソフトバンクの株価は一時前日比270円(7.4%)安の3360円まで下落し た。午前9時39分現在で同120円(3.3%)安の3510円で取引が進んでいる。 売買代金は133億円と東証1部トップ。

市場はソフトバンクの株の下落について「決算内容が市場予想の上限に届 かずに米ヤフー株が下落したことで、利益確保の売り注文が優勢で取引が始ま った」(石川照久・泉証券商品部長)とみている。株価は前日まで11日間連続 で上昇、この間の上げ幅は1821円とほぼ2倍に上昇していた。

米ヤフーが9日(米国時間)発表した第2四半期(4-6月)決算は、広 告収入が増加し、純利益が前年同期に比べ2倍以上増加した。1株当たり利益 は8セント。ただ、調査会社トムソン・ファイナンシャルがまとめたアナリス ト予想平均では最大同9セントだった。これを受けて米株式市場時間外取引で ヤフー株の下げが目立った。

日本のヤフー株も下落、一時15万円(6.7%)安の208万円まで下げた。 午後9時39分現在で同12万円(5.4%)安の211万円で取引が進んでいる。 米ヤフーは日本のヤフーの第2位株主(筆頭株主はソフトバンク)。

東京 上野 英治郎 Eijiro Ueno --* (03) 3201-8841 e.ueno@bloomberg.net Editor:Okubo

企業ニュース:JBN18

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