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ドコモ、通信株が軒並み今年最高値:海外投資家が主力株買い進む

NTTドコモやKDDIといった情報通信株 が上昇、軒並み今年に入っての最高値を更新している。米国株高を受けた海外 投資家が日本株を買い増す流れで、時価総額の大きい通信株に資金を振り向け ている。

NTTドコモの株価は一時、前日比1万8000円(6.5%)高の29万5000 円まで上げ、連日で年初来高値を更新した。昨年7月1日(30万3000円)以来 1年ぶりの高値になる。午前10時現在で同1万5000円(5.4%)高の29万2000 円で取引が進んでいる。売買代金は158億円と東証一部3位。

NTTの株価も一時、前日比3万1000円(6.2%)高の53万3000円まで 上げ、連日で年初来高値を更新した。KDDIは同2万1000円(4.3%)高の 51万4000円と2週間ぶり、日本テレコムホールディングスも同1万6000円 (4.0%)高の41万8000円と連日で年初来高値を更新した。

市場は通信株上昇について「外国人投資家が日本株を買う場合は主力大型 株を手掛ける傾向があり、NTT、ドコモやKDDIといった銘柄が買われて いる。通信株を含めてこの日の相場は主要銘柄が軒並み高い」(石川照久・泉証 券商品部長)とみている。

NTTグループでは、NTTデータも3万5000円(8.2%)高の46万3000 円と上昇が目立っている。

東京 上野 英治郎 Eijiro Ueno --* (03) 3201-8841 e.ueno@bloomberg.net Editor :Okubo

企業ニュース:JBN18

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