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日本のネット人口:5645万人に増加、ブロードバンドで-民間調査(2

日本のインターネット利用者数は2月末時点 で前年比22%増の5645万人に増加した。価格が安くなってきたことによりAD SL(非対称デジタル加入者線)をはじめとするブロードバンド(高速大容量) 加入者が増加している。コンピュータ関連書籍を出版するインプレスが1日発 表した「インターネット白書」で明らかになった。

国内ネット人口は2月までの1年間で1026万人増えた。インプレスはさら に、ネット人口が年末には6124万人と6000万人を突破すると予想している。 ネットの接続方法としてはブロードバンドが39%、ナローバンドが61%になっ た。昨年のブロードバンドの比率は19%で、一気に20ポイント比率が上昇した。

インプレスは、インターネットを利用していない世帯を含めた国内全世帯 のブロードバンド普及率を19%と試算した。これに住民基本台帳による世帯数 (4863万世帯)と1世帯当たりの平均利用者数(1.7人)を掛け合わせ、家庭か らのブロードバンド利用者数を1600万人弱と推定した。

ネット接続ではADSLが62%を占めた。続いてケーブルテレビ(CAT V)網が16%、光ファイバーは4.7%だった。ADSLでは、NTTグループ が31%、ソフトバンク・ヤフーが30.5%とほぼ拮抗した。昨年はそれぞれ32.5%、

20.6%だった。

インプレスは全国主要26都市などの9万9815世帯を対象に電話調査し、 4万1530のサンプルに基づいて今回の調査結果をまとめた。

東京 上野 英治郎 Eijiro Ueno --* (03) 3201-8841 e.ueno@bloomberg.net Editor :Okubo

企業ニュース:JBN18

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