コンテンツにスキップする

シンガポールのUOB、10年債の起債額2倍に引き上げ-需要おう盛で

シンガポール2位の銀行、ユナイテッド・ オーバーシーズ銀行(UOB)は24日、10年債の起債額を当初の2倍の10億 ドル(約1200億円)に引き上げた。投資家からの需要が予定額を上回ったため。

今回の起債は、シンガポール企業によるグローバル債としては2001年11 月にシンガポール・テレコムが発行した米ドル建て債とユーロ建て債(22億 9000万ドル相当)の発行以来となる。シンガポール企業による希少なグローバ ル債発行となるため、リスク分散を目指す投資家にとって魅力は高い。UOB債 への需要はまた、世界的な金利低下で確定利付き証券への需要が強いことも浮き 彫りにしている。

起債幹事のドイツ銀行とメリルリンチによると、UOBが発行する劣後債の 表面利率は4.5%、価格は額面1000ドル当たり999.60ドルで、同年限の米国 債利回りに対する上乗せ幅は117ベーシスポイント(1ベーシスポイント=

0.01%)。

香港 Paul Scanlon 東京 守護 清恵 Kiyoe Shugo --*(03)3201-7499   kshugo@bloomberg.net     Editor:Kobari

企業別ニュース:

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE