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石油連盟の渡会長:原油需給バランスは均衡、価格は当面強含みで推移

石油連盟の渡文明会長(新日本石油社長)は18日 の定例会見で、現在の原油需給バランスは均衡しており、原油価格は当面、強含んで推 移している現在の水準を維持するとの見方を示した。

渡会長は、重症急性呼吸器症候群(SARS)の影響などで第1四半期から第2四 半期にかけて、予想よりも原油需要が落ち込んだが、イラクの原油輸出再開が遅れてい ることなどから「現在の需給バランスは均衡している」と指摘。SARSの影響による原 油需要の落ち込みは現在が底にあるとして、米国での原油在庫が低水準であることなど を要因に、1バレル当たり25ドル台で推移しているドバイ原油価格は当面、高値水準を 維持していくとの考えを示した。

東京 鈴木 偉知郎 Ichiro Suzuki --*(03) 3201-8594 isuzuki@bloomberg.net    Editor:Abe

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