コンテンツにスキップする

米小売業:6月14日の週売上高前週比0.3%増、前年比0.6%増

東京三菱銀行とUBSウォーバーグがまと めた米小売業界統計によると、先週(8日-14日)の米主要小売業の既存店売 上高は、前週比0.3%増加(前週は0.3%減少)とプラスに転じた。父の日(15 日)の贈り物購入で客足、売上高がともに伸びる一方、米北東部の天候改善な どを背景に地域的な夏物商品の需要が押し上げられた。1年前との比較では、 先週の売上高は0.6%増(前週は1.0%増)と鈍化した。

同行は、消費者が必需食料品や贈り物など必要な買い物に一段と的を絞っ ていると分析。過去6週間の売上高は相対的に横ばいにとどまっていると指摘 した。

一方、調査機関インスティネットグループが同日発表したレッドブック小 売統計によると、先週の既存店売上高は、前年の同週比で1.3%増加した。14 日までの2週間累計では、前月の同週比で0.8%増加、前年の同期間比で1.3% 増加となった。

東京三菱銀は現時点で、6月の既存店売上高は前年同月比約2.0%の増加を 予想。5月(同1.9%増加)と同程度の伸びを見込んでいる。ただ、昨年6月は

5.1%の大幅増を記録したため、比較が難しいという。

ボストン 山口 裕子 Yuko Yamaguchi --* (617) 338-5819 yuyamaguchi@bloomberg.net Editor:Yamahiro

企業別ニュース:

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE