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シャープが高い、昨年7月以来の1500円台回復-液晶分野の優位評価

国内液晶最大手シャープが高い。一時は 前日比58円(4.0%)高の1505円と、昨年7月25日以来となる1500円台 を回復した。相場全体が上昇するなか、業績好調と液晶分野での優位性が評価さ れているようだ。

この日は寄り付きから高く、午前10時前後に一段と値を上げた。その後 は市場全体が上げ一服した感もあったが、午前の取引は前日比44円(3.0%) 高の1491円と、年初来高値水準で終えた。売買代金は47億円と、東京証券取 引所第1部市場で14位となった。

水戸証券経済研究所の若林恵太アナリストは、「シャープは競合他社と比 べて利益率が高く、順調な業績拡大が続いているうえ、成長分野で注目を集めや すい液晶テレビと、これらに使われる液晶パネル事業での優位性が評価されてい る」と指摘し、「明るい未来が描きやすい」と語った。

東京 鈴木 恭子 Kyoko Suzuki --* (03)3201-8868 ksuzuki3@bloomberg.net Editor:Murotani

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