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フュージョン:04年度にも株式公開、IP電話強化へ-角田社長

インターネット技術を使った電話サービスを主力と するフュージョン・コミュニケーションズは、2004年度中の新規株式公開(IPO) を目指す。調達資金は事業拡大と株主への利益還元に充てる。同社の角田忠久社長がこ のほど都内でブルームバーグ・ニュースに語った。

同社は2000年3月に設立され、インターネット・プロトコル(IP)技術を使っ た低料金の音声電話サービスやデータ通信サービスを提供。03年度に初の単年度黒字を 目指している。売上高は今年度350億円に拡大する見通し。04年度はこれを500億円 まで引き上げる計画で、そのための資金需要も見込む。02年度の売上高は259億円、 純損益は41億円の赤字だった。

角田社長は「NTTとまともに勝負しても勝てない」と述べ、IP電話など新しい サービスに力を入れることで、長期的には売上高を日本の通信市場の1%に相当する 1000億円規模に増やしたいと語った。

東京 関岡 智美 Tomomi Sekioka

鈴木 恭子 Kyoko Suzuki --* (03)3201-8868 ksuzuki3@bloomberg.net Editor:Okubo

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