米国株【個別銘柄】:たばこ株、HP、ビベンディ、シノプシス(2)

21日の主な銘柄は以下の通り。

たばこ株:アルトリアなどたばこメーカーが喫煙をめぐる健康被害訴訟で 1450億ドル(約17兆円)の懲罰的損害賠償支払いを命じられていた問題で、フ ロリダ州の控訴審はこの日、先の陪審評決を覆した。アルトリア(MO)は3.39 ドル(9.7%)高の38.30ドル。R.J.レイノルズ・タバコ・ホールディング(R JR)は1.57ドル(5%)高の33.28ドル。ブリティッシュ・アメリカン・タバ コ(BTI)のADR(普通株2株に相当)は1.66ドル(8.4%)高の21.36ド ル。

ヒューレット・パッカード(HPQ):89セント(5.2%)高の17.94ドル。 コンピューター大手ヒューレット・パッカード(HP)の第2四半期(2-4月) 決算は、1株利益が一部費用を除いたベースで29セントとなり、アナリスト予想 平均(27セント)を上回った。

ビベンディ・ユニバーサル(V):ADR(普通株1株に相当)は1.19ドル (7.4%)高の17.30ドル。2000年にカナダのシーグラムを300億ドルで仏メデ ィア大手ビベンディに売却したブロンフマン氏は、同社の米娯楽事業を買い戻す ため投資家を募っている。

アルコア(AA):77セント(3.5%)高の22.92ドル。J.P.モルガンのア ナリスト、ギャムバルデラ氏は、アルミメーカー最大手のアルコアの投資判断を 「中立」から「オーバーウェート」に引き上げた。

フォトロニクス(PLAB):1.71ドル(13%)高の14.83ドル。半導体製 造装置のフォトロニクスの第2四半期(2-4月)決算は、1株当たり損益が一 部項目を除いたベースで13セントの赤字となった。調査会社トムソン・ファイナ ンシャルがまとめたアナリスト予想平均では、同20セントの赤字が見込まれてい た。

ミレニアム・ファーマシューティカルズ(MLNM):75セント(5.5%)高 の14.30ドル。製薬のミレニアム・ファーマシューティカルズは、腸の治療薬の 臨床実験で効能が確認されたと発表した。

シノプシス(SNPS):3.10ドル(6.1%)高の54ドル。半導体設計ソフ トのシノプシスの第2四半期(2-4月)決算は、1株利益が一部項目を除いた ベースで80セントとなり、トムソン・ファイナンシャルがまとめたアナリスト予 想平均(70セント)を上回った。

ADCテレコミュニケーションズ(ADCT):通信機器メーカーのADCテ レコミュニケーションズは第2四半期(2-4月)に700人の削減を実施した。 同社が21日の通常取引終了後に発表した第2四半期決算は、1株当たり損失が4 セントとなった。トムソン・ファイナンシャルがまとめたアナリスト予想平均で は、1株当たり3セントの赤字が見込まれていた。通常取引終値は18セント高の

3.04ドル。

プリンストン Jonathan Make 東京 守護 清恵 Kiyoe Shugo --* (03)3201-7499 kshugo@bloomberg.net Editor:Kobari/Kakuta

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