サウジ:6月の対日原油供給7%削減、米向け20%減-OPEC減産で

サウジアラビアの国営石 油会社、サウジアラムコは、日本や台湾への長期契約による直接取引(DD) 原油の供給量を6月から契約比で7%削減する。韓国向けは契約通り全量供給 する。米国向けについては同15-20%削減する。石油輸出国機構(OPE C)が6月から実質的な生産量の減産を決めたことに対応する。サウジアラム コから通知を受け取った関係者が語った。

サウジはアジア向けの原油供給を2月に年間契約ベースに対して最大5% 削減した後、3月―5月は契約通り全量供給していた。供給削減は4カ月ぶり のこととなる。

OPECは4月の緊急総会で6月から日量200万バレルの減産を決定。 サウジの生産枠は日量825万6000バレル。ブルームバーグの予想では、サウ ジの4月の生産実績は同930万バレルだった。

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