独メトロ1-3月期:赤字縮小、卸売り部門の収益改善が貢献

欧州流通業 3位の独メトログループが30日発表した第1四半期(1-3月)決算では、卸 売り部門での収益改善や家電製品の需要増が貢献し、赤字額が縮小した。

1-3月期の純損失は4370万ユーロ(1株当たり0.13ユーロ)と、前年 同期の5620万ユーロ(同0.17ユーロ)の赤字から減少。同社のハンス・クァ ーバー会長兼最高経営責任者(CEO)は記者団に対し、「われわれの見通し を変更する必要性を示すような兆候はない」と語り、ことしの同社見通し(利 益は前年比で10%増、売上高は同約5%増)を据え置いた。

これら発表を受け、同社株価は上昇。一時は前日比1.94ユーロ(8.6%) 高の24.48まで買い進まれた。フランクフルト時間午後零時55分現在、同社株 価は同1.61ユーロ(7.1%)上昇し24.15。

デュッセルドルフ Patrick Donahue ロンドン 吉崎美帆 Miho Yoshizaki --*(44) (20) 7073-3636 myoshizaki@bloomberg.net Editor: OKOCHI

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