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イラク戦争長期化は世界経済に打撃-OECDチーフ・エコノミスト

経済協力開発機構(OECD) のチーフ・エコノミスト、コティス氏は26日、イラク戦争の長期化は、石油価 格の高止まりと投資家や消費者の信頼感の低下を通して、世界経済の成長に打 撃を与えるとの見方を示した。

コティス氏は、当地の国際経済研究所(IIE)で講演後、ブルームバー グ・ニュースの取材に対し、「戦争は短期間で終結すればするほど、世界経済に とっては好ましい」と語るとともに、「原油相場が下落することはもちろん重要 だが、全体的な信頼感の動向にも留意すべきだ」と指摘した。原油相場は、イ ラク兵の抵抗によって米英軍の進撃ペースが低下するなかで、上昇している。

一方、同氏はOECDとしては、現在2.6%としていることしの米成長率見 通しを変更する計画はないと語った。

ワシントン James Tyson 東京 小針 章子 Akiko Kobari --* (813) 3201-8879 Akobari@bloomberg.net Editor:Kakuta

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