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英国防相:空爆でイラク政権弱体化-地上軍は空軍支援得て首都進攻へ

フーン英国防相は26日の下院答 弁で、米英軍の空爆によりイラク政権が弱体化したため、両軍は空からの支援 を強化して、地上軍のバグダッド進攻を続けると述べた。

フーン国防相はイラク軍の指揮統制力が著しく低下したと指摘、これを受 け英米空軍は「地上部隊の前進に向け、密接な空軍支援に移行する作戦」と指 摘した。

同相は、「イラク政権は事実上、イラク南部の支配力を失った。イラク政権 は、終結が近いということを認識すべきだ」と述べた。同相によると、米英軍 はイラク南部のファウ半島とウムカスル港を確保した。

また、イラン-イラク国境でイランからの攻撃を警戒して、英空軍が派遣 されたとの指摘に対し、同相は「イラク北部は安定的で、国境付近でも状況は 穏やかだ」とイラン攻撃懸念を退けた。

同相はさらに、「この軍事行動中にイラクが大量破壊兵器を使用したとい う形跡はない」と述べた。しかし同相は、イラク軍捕虜がガスマスクなどを保 有していた例を挙げ、イラクによる大量破壊兵器使用の可能性はまだ残ってい るとした。

ロンドン James Kirkup 吉崎美帆 Miho Yoshizaki --*(44 20) 7073-3636 myoshizaki@bloomberg.net Editor:

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