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米アカデミー賞:「千と千尋の神隠し」が長編アニメ賞を受賞(3)

米映画芸術科学アカデミー は23日(日本時間24日)、第75回アカデミー賞の長編アニメーション映画賞 に宮崎駿監督の「千と千尋の神隠し」を選んだ。長編アニメ部門は前回新設され、 日本映画の受賞は初めて。

「千と千尋の神隠し」は日本では東宝が配給、2001年7月に公開され、興 行収入304億円の日本記録を樹立。昨年のベルリン国際映画祭で最優秀作品賞に 当たる金熊賞を受賞している。

その他、助演男優賞には「アダプテーション」のクリス・クーパー、助演女 優賞には「シカゴ」のキャサリン・ゼタジョーンズが選ばれた。美術賞と衣装デ ザイン賞、音響賞は「シカゴ」、視覚効果賞は「ロード・オブ・ザ・リング/二 つの塔」が受賞した。

短編アニメーション部門にノミネートされた山村浩二監督の「頭山」は落選 した。

ウエストエルビー証券の樋口夏子アナリストは、「東宝作品のクオリティの 高さが証明された。再度日本のアニメーションが見直されるきっかけになるだろ う」と指摘している。

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Editor:Murotani/Okubo

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