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東芝・松下電産・米サンディスクなど小型メモリーカードで新仕様

東芝と松下電器産業、米サンデ ィスクなど約500社が参加するメモリーカードの普及団体、SDアソシエーショ ンは13日、現行のSDメモリーカードよりも小さい新規格「ミニSDカード」 を発表した。画像データの記録用に需要拡大が見込まれる携帯電話向けを狙う。 ドイツのハノーバーで開催中の電子機器の展示会「Cebit2003」で発表した。

ミニSDカードの大きさは通常切手とほぼ同じで、現行SDカードと比べ面 積で40%、体積で60%小さい。東芝は6月に製品化の予定で、記憶容量は当初 32メガバイト(メガは100万)、次いで7月に64メガバイトの製品を投入する。 松下電産は今夏に製品化の予定。

SDメモリーカードなどフラッシュメモリーを搭載したメモリーカードは規 格が乱立している。携帯電話向け小型メモリーカードでは、ソニーが中心となっ て普及を進めているメモリースティックが2000年に規格化、先行している。

カメラ付きなどの高機能携帯電話が日本を皮切りに欧州や中国でも普及が見 込まれており、携帯電話のデータ記録媒体として小型メモリーカードは需要の伸 びが期待されている。

東芝の株価は前日比14円(4.3%)高の336円、松下電産は同38円 (3.6%)高の1083円(午前10時41分現在)。

東京 竹本 能文 Yoshifumi Takemoto

--* (03)3201-8374 ytakemoto@bloomberg.net Editor:Okubo

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