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米タイコ、03年度利益予想を下方修正-防火・防犯部門社長を解雇

米複合製造業のタイコ・イ ンターナショナルは12日、2003年度(2002年10月―2003年9月)の利益予 想を下方修正した。防火・防犯サービス部門の「問題」で最大3億2500万ドル の非現金費用が発生する見通しであるためで、同部門のボゲス社長を解雇した。

同社の発表によると、費用は会計処理方法の見直しによって生じた変更を含 むもので、主に欧州の防火・防犯部門が対象。2003年度の1株利益は1.30-

1.40ドルとなる見込み。2002年度の同4.73ドルの赤字から改善するものの、 従来予想(1.50-1.75ドルの下限)を下回る。同部門社長の後任には、プラス チック・接着剤部門の責任者、ロビンソン氏が就任する。

利益予想の下方修正は、12日の株式市場の通常取引終了後に行った。ブリ ーン最高経営責任者(CEO)は13日にニューヨークでアナリストと投資家向 けの会合を開く予定。12日の終値は前日比33セント高の14.03ドル。

ボストン Rachel Layne 東京 守護 清恵 Kiyoe Shugo --*(03)3201-7499   kshugo@bloomberg.net Editor:Kakuta

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