コンテンツにスキップする

1月の国内携帯電話出荷22%増、4カ月連続増-JEITA

電子情報技術産業協会(JEITA)が11 日発表した1月の国内携帯電話端末出荷台数は、前年同月比22%増の377万台となっ た。カメラなど通話以外の機能付き端末がけん引し、4カ月連続でプラス。出荷台数に は自動車電話も含まれる。

JEITAの木下礼子広報グループ長によると、カメラ付きや動画対応など通話以 外の機能が刺激となり、端末の買い替えサイクルは再び短くなっているもよう。日本で はPHSと携帯電話、自動車電話を合わせた移動電話全体の人口普及率が6割を超えて おり、新規需要よりも買い替え需要の有無が端末の出荷・販売に大きく影響する。

業界最大手NTTドコモのカメラ付き携帯電話の累計稼働台数は1月10日現在 で500万台を突破。カメラ付き端末で先行した3位のJ-フォンは、カメラ付き端末の 累計稼働台数は同月14日現在で800万台を上回ったと発表している。

1月の移動電話全体の出荷台数は前年同月比17%増の384万台となった。公衆用 PHSの出荷台数が前年同月比66%減の6万5000台と、1年11カ月連続で前年を下 回り、全体を圧迫した。

電気通信事業者協会が先週発表した移動体通信各社の契約状況によると、2月は携 帯電話加入台数の純増数(新規加入から解約を引いた数)が前年同月比で0.5%増の46 万8400台と、1年7カ月ぶりに増加に転じた。

調査はパナソニック・モバイルコミュニケーションズ、NEC、三菱電機、東芝、 三洋電機、シャープ、京セラ、富士通、ソニー、日立製作所、カシオ計算機、パイオニ ア、デンソー、日本無線、日立国際電気の15社を対象に行われた。PHSの調査は上 記15社のうち日立国際電気、富士通、パイオニアの代わりに日本ビクター、松下電器 産業を入れた14社が対象。

東京 鈴木 恭子 Kyoko Suzuki --* (03)3201-8868 ksuzuki3@bloomberg.net Editor:Okubo

企業ニュース:JBN18

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE