東燃ゼネラル:下期純利益4%減、原油高響く-今期は2.8倍予想(2)

米メジャー(国際石油資本)エクソ ン・モービル系、東燃ゼネラル石油の前期下期の連結純利益は、前年同期に比 べ4.0%減少した。収益は回復傾向にあるが、原油価格が上昇するなかで販売競 争が激しくなり、利益率(マージン)が低下したことが尾を引いた。

21日発表した2002年12月通期の連結純利益は、前の期に比べて59%減の 84億7000万円。上期純損失を加味した下期(7-12月期)の純利益は97億6000 万円になった。すでに業績修正を先月発表しており、数値はほぼ同じになって いる。

前期は上期の赤字を底にして、第4四半期(10-12月)の純利益は71億 7000万円に膨らんだ。第3四半期の利益は25億8000万円だった。配当につい ては計画通り2円増配の年36円にする。

2003年12月期の連結純利益は、前期比2.8倍の240億円を予想した。マー ジンが低水準ながら前年に比べると改善すると予想している。さらに遊休不動 産の売却といったことで特別利益が発生して利益を膨らませる。配当は年36円 を維持する。

東燃ゼネラルの株価終値は、前日比1円(0.1%)安の704円。

東京 上野 英治郎 Eijiro Ueno --* (03) 3201-8841 e.ueno@bloomberg.net Editor : Hinoki/okimoto

企業ニュース:JBN18

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE