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日本テレコム:駅利用の無線LAN実験を再開-NTTと相互乗り入れ

固定通信国内3位の日本テレコムは 18日、JR東日本と昨年2月から11月まで実施していた駅をスポットとした無 線LANによる高速インターネット接続実験を20日から再開すると発表した。 再開に当たっては、NTTグループ4社と基地局を相互乗り入れ(ローミング) する方向で検討している。

日本テレコムは東京駅や仙台駅など、13駅25カ所に無線LANの接続拠点 を設置して、高速インターネット接続の実験を行う。ローミングの実証実験につ いては今春に開始予定で、NTTコミュニケーションズ、NTTブロードバンド プラットフォーム、NTTエムイー、NTTドコモの4社それぞれの基地局と相 互乗り入れする。詳細は今後詰める。実施期間は12月19日まで。

従来、基地局は各通信事業者が個別に運営しており、接続拠点の少なさなど から、無線LANの普及は限定的だった。基地局の相互乗り入れが実現すれば、 無線LANは本格的に普及する可能性がある。

日本テレコムホールディングスの株価終値は前日比3000円(0.8%)高の 37万8000円。

東京 矢沢 利弘 Toshihiro Yazawa --* (03)3201-8982 tyazawa@bloomberg.net Editor:Okubo

業界別ニュース:JBN17

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