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米シェブロンテキサコ10-12月期:純利益9.04億ドル-精製事業は赤字

米石油2位のシェブロ ンテキサコが31日発表した2002年第4四半期(10-12月)決算によると、精 製事業の損失、多額の企業合併関連コストの計上などが響き、純利益は9億400 万ドルにとどまった。今期の業績について、オライリー最高経営責任者(CE O)は「不満足な」結果との認識を示した。

10-12月期の純利益は1株当たりでは85セント。資産償却や旧テキサコ買 収に伴う経費が業績を圧迫した前年同期の赤字(25億2000万ドル、1株当たり

2.38ドル)から黒字に転換した。今期の特別損益を除いた実質1株利益は1ド ルで、調査会社トムソン・ファースト・コールがまとめたアナリスト予想平均 (1.28ドル)を下回った。一方、売上高は前年同期比26%増の271億ドルに達 した。

合併関連費用とダイナジー株に関するコストは合計1億6000万ドルに上っ た。石油・天然ガス生産事業の収益が2倍以上に膨らんだものの、精製事業で 1億5100万ドルの赤字を計上したことが、業績を押し下げた。

ニューヨーク  Mark Jaffe ボストン 山口 裕子 Yuko Yamaguchi --* (617) 338-5819 yuyamaguchi@bloomberg.net Editor:Yamahiro

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