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米小売業:1月18日の週売上高前週比0.3%増、前年比2.6%増

東京三菱銀行とUBSウォ ーバーグがまとめた米小売業界統計によると、先週(1月12日-18日)の米主 要小売業の既存店売上高は、前週比0.3%増加(前週も0.3%増)した。クリス マス後の在庫整理の値引き販売が実施されるなか、小幅ながら安定した伸びを 示した。気温が低かった影響で防寒具が売れたことも、売り上げ増に寄与した とみられる。1年前との比較では、売上高は2.6%増(前週は2.9%増)だった。

一方、調査機関インスティネットグループが同日発表したレッドブック小 売統計によると、先週の既存店売上高は、前年の同週比で1.5%増加した。1月 18日までの2週間累計では、前月の同期間比で0.7%増加、前年の同期間比で は1.8%の増加となった。

東京三菱銀は現時点で、1月の既存店売上高は前年同月比1.5%増と予想。 例年と比べてクリスマス商戦期に在庫を少なめに維持した影響で、1月のセー ル商品は前年より少なくなっており、これが同月の販売の打撃となりそうだ。 ただ、商戦不振で予想外に伸び悩んだ12月の同1.0%増からは若干増加幅が拡 大すると見ている。

ボストン 山口 裕子 Yuko Yamaguchi --* (617) 338-5819 yuyamaguchi@bloomberg.net Editor: Kawai

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