ダイハツ:軽自動車の燃料電池車が国土交通大臣認定を取得-軽で初

東京 1月15日(ブルームバーグ):トヨタ自動車グループの軽自動車メー カー、ダイハツ工業は15日、高圧水素方式の燃料電池を搭載した軽自動車「ム ーヴFCV-K-2」が国土交通大臣の認定を取得したと発表した。これによ り、公道走行試験が可能となる。

「ムーヴFCV-K-2」は4人乗りで航続距離は120キロメートル。こ のシステムはトヨタと共同で開発した。国土交通省の発表文によると、今回認 定した燃料電池自動車は、軽自動車として初めて。

軽自動車以外の燃料電池車の販売では、トヨタ自動車とホンダが昨年12 月2日にリース販売をそれぞれ始めた。トヨタは5人乗りの「トヨタFCHV」 を内閣官房、国土交通省、経済産業省、環境省に、ホンダは4人乗りの「FCX」 を内閣府にそれぞれリース販売している。このほか、仏ルノーグループの日産 自動車は同年12月10日、同社が開発した燃料電池車の試作車「X-TRAIL FCV」が土交通大臣の認定を受けたと発表している。

ダイハツの株価終値は、前日比3円(0.78%)安の380円。

東京 井上 徹二 Tetsuji Inoue --* (03)3201-7297 teinoue@bloomberg.net Editor:Murotani

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