米国株【個別銘柄】:ダイナジー、EMC、フィリップ・モリス、タイ

7日の主な銘柄は以下の通り。

ダイナジー(DYN):64セント(45%)高の2.06ドル。エネルギー大手 のダイナジーは、ことしは利益が3100万-5400万ドルになるとの見通しを発 表した。同社は2002年1-9月で20億ドルを超える損失を計上した。

EMC(EMC):67セント(9.9%)高の7.47ドル。ストレージ(外部 記憶装置)最大手のEMCは、低価格システムへの需要が堅調で、2002年第4 四半期(10-12月)売上高がアナリスト予想を上回ったもようだと発表した。 データ・ストレージ・サービスのストレージ・ネットワークス(STOR)は 16セント(14%)高の1.34ドル。

ヘルスサウス(HRC):55セント(11%)安の4.35ドル。病院経営のヘ ルスサウスは、先に辞任したスクラッシー前最高経営責任者(CEO)が同職 に復帰すると発表した。SGカウエンのアナリスト、ドリバー氏は、投資家は 同氏が「完全に同社から離れること」を望んでいたのではないかと指摘した。

フィリップ・モリス(MO):1.62ドル(4.1%)高の41.13ドル。たばこ メーカー最大手フィリップ・モリスの値引きは、一部アナリストの予想よりも 小規模にとどまった。同社は、主力4ブランドを対象とした1パック65セント の値引きを2カ月延長することを決めた。

サンミナ・SCI(SANM):47セント(10%)高の5.05ドル。電子機 器の受託製造を手掛けるサンミナ・SCIは、コンピューター最大手IBM(I BM)から36億ドル(約4340億円)相当の3年契約を獲得した。同業のソレ クトロン(SLR)もIBMから1億2000万ドル相当の契約を受注し、36セ ント(9%)高の4.35ドル。

UAL(UAL):14セント(10%)高の1.49ドル。経済専門局CNBC は、航空持ち株会社UAL傘下のユナイテッド航空のパイロットが、29%の一 時的賃金カットを受け入れたと報じた。

オラクル(ORCL):73セント(6.1%)高の12.69ドル。データベース 大手のオラクルは、ブッシュ米大統領の提案により配当課税撤廃が実現すれば、 同社として初の配当実施を検討する方針を明らかにした。

エクソン・モービル(XOM):1.23ドル(3.4%)安の35.15ドル。石油 輸出国機構(OPEC)が8%の増産に動く可能性を示唆したことで原油価格 が下落したことを受け、石油株が売られた。シェブロンテキサコ(CVX)は

1.45ドル(2.1%)安の68.45ドル。

タイコ・インターナショナル(TYC):73セント(4.4%)高の17.26ド ル。複合製造業タイコ・インターナショナルは、当初予定よりも5億ドル多い 37億5000万ドル(約4500億円)の転換社債を起債した。

シスコシステムズ(CSCO):40セント(2.8%)高の14.60ドル。ネッ トワーク上にあるデータの読み出しを高速化するネットワーク機器大手シスコ システムズの新型スイッチを、コンピューター最大手の米IBM(IBM)が 取り扱うことになった。

ニューヨーク Josh P. Hamilton プリンストン Nicole Ostrow、 東京 木下 晶代 Akiyo Kinoshita、

升井 恵美 Megumi Masui、 --* (03) 3201-8394 akinoshita2@bloomberg.net  Editor:Kakuta

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