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政府:クウェートに環境・技術協力提案、30億円拠出-アラ石調印で

日本政府は29日、クウェー トに石油と関連事業についての環境・技術移転の協力を提案した。約30億円を 環境浄化といった事業に拠出する。クウェートとアラビア石油が来年以降の油 田操業について新たな契約に調印したことに合わせて関係強化を計る。

経済産業省の29日夜の発表によると、政府は「日本-クウェート環境・技 術移転協力」を提案、クウェートもこれを歓迎した。事業と資金拠出について は、1)クウェート湾環境浄化に3年間で15億円、2)石油産業の近代化に4 年間で9億5000万円、3)人材育成に5年間で5億円――を計画している。

アラビア石油とクウェートは29日、予定通り2003年1月以降の沖合油田 操業の新たな契約を調印した。平沼赳夫・経済産業相とクウェートのアハマド 石油相代行はこれを評価する共同声明を発表し、平沼経産相は合わせてクウェ ートへの協力強化案を提示、政府とクウェートとの関係の重要性を強調した。

アラビア石油の27日株価終値は、前日比27円(4.7%)高の605円。

東京 上野 英治郎 Eijiro Ueno --* (03) 3201-8841 e.ueno@bloomberg.net Editor :Ushiroyama

企業ニュース:JBN18

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