11月全国スーパー売上高:前年同月比0.8%減-5カ月連続の減少

日本チェーンストア協会が25日発表 した2002年11月の全国スーパー売上高は、前年同月比0.8%減の1兆2029億 円となり、5カ月連続で減少した。

食料品が生鮮食料の好調などで同2.0%増と伸びたが、家電や家具などの住 居関連商品が同3.6%落ち込み、全体の足を引っ張った。

100円ショップのダイソーが新規加入

100円ショップの「ダイソー」を手がける大創産業(東広島市、矢野博丈社 長)がこのたび同協会に新規加入した。これにより、11月末現在で同協会に所 属する企業数は102社、店舗数は9102社となった。ダイソーの年商規模は約2400 億円、国内で約2300店超を展開している。

ダイソーの加入に伴い、協会加盟社全体の店舗数は10月末に比べて2334 店増えたほか、売り場面積は1990万平方メートルと、前年同月比で3.7%拡大 した。一方、売り場1平方メートル当たり売上高は6万458円と、同7.8%減少 した。100円商品に特化したダイソーが全体を押し下げる形になった。

<11月の全国スーパー売上高>
注)▲はマイナス
                売上高(億円)    前年同月比(%)
総額              12029            ▲0.8
食料品             6381              2.0
衣料品             1945            ▲0.8
住関品             2711            ▲3.6
サービス             98              2.8
その他              893           ▲11.6

東京 鷺池秀樹 Hideki Sagiike

山口義正 Yoshimasa Yamaguchi --* 03-3201-8293 hsagiike@bloomberg.net Editor: Hinoki/Ozawa

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