米証券アナリストの利益相反問題、20日にも和解発表-WSJ

20日付の米紙ウォールス トリート・ジャーナルによると、証券アナリストによる株式調査の利益相反問 題をめぐる交渉で、米当局は早ければ20日にも、総額10億ドル(約1200億円) 超の支払いを金融機関に求める和解合意を発表する可能性がある。事情に詳し い複数の関係者の話を基に報じた。ただ、匿名の関係者によると、合意は最終 的なものではなく、発表は来週まで行われない可能性もあるという。

和解が成立すれば、投資家心理を圧迫し、株価下落を招いたアナリストの 利益相反問題に関する当局の調査が終了する。株式時価総額は年初来で2兆 7000億ドル(約330億円)減少している。

同紙によると、総合金融サービス大手シティグループは、誤りのあったア ナリストの株式調査に関する公式な謝罪と、最高3億5000万ドルに上る罰金の 支払いを求められる可能性がある。

サンフランシスコ Vivien Low Chen 東京 守護 清恵 Kiyoe Shugo --* (03)3201-7499 kshugo@bloomberg.net Editor:Kakuta

企業別ニュース:

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE