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電子工業生産:02年は8.5%減-通信・パソコン低迷で90年代以降最低

電機メーカーの業界団体である電子情 報技術産業協会(JEITA)は19日、2002年の電子工業生産額が前年比8.5% 減の19兆3221億円と2年連続のマイナスとなり、90年代以降最低の水準にな るとの見通しを発表した。パソコンや通信機器の低迷が響いた。2003年は3.6% 増の20兆138億円と予測している。

2002年実績見通しは液晶テレビやPDP(プラズマディスプレー)の好調 でテレビが7.4%増、デジタルカメラが3.4%増と伸びたものの、携帯電話を含 む通信機器が20.1%減、パソコン16.9%減と大きく落ち込んだ。液晶は4.0% 増、半導体製品は2.1%減だった。

2003年は、米経済の動向に左右されるとしつつも、携帯電話やパソコンの 買い替え需要などによりプラス成長を確保できるとみている。

東京 竹本 能文 Yoshifumi Takemoto --* (03)3201-8374 ytakemoto@bloomberg.net Editor: Ozawa

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