米当局、金融機関5社とアナリスト利益相反問題で近く和解へ-WSJ

18日付の米紙ウォールス トリート・ジャーナル(欧州版)によると、ニューヨーク州のスピッツァー司 法長官と米証券取引委員会(SEC)は近く、証券アナリストの調査リポート の利益相反問題について、米大手金融機関5社と和解を成立させる可能性があ る。事情に詳しい複数の関係者の話を基に報じた。

同紙によると、和解の大枠に合意しているのはシティグループとクレデ ィ・スイス・ファースト・ボストン、モルガン・スタンレー、ゴールドマン・ サックス・グループとメリルリンチの5社で、合意は早ければ今月23日にも発 表される。今回の和解には、最高10億ドル(約1200億円)の罰金と、調査の 独立性確保のための基金数億ドルの支払いが含まれる。

監督当局は、大手金融機関の違法行為に不当に関連付けられたと主張して いるほかの金融機関が和解条件を受け入れない場合は、それらの企業を提訴す ることも辞さない考え。

ロンドン Brian McGee 東京 守護 清恵 Kiyoe Shugo --* (03)3201-7499    kshugo@bloomberg.net Editor:Kobari

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