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米マイクロソフト:マサチューセッツなど2州が訴訟費用負担を要求

米マサチューセッツ州とウェ ストバージニア州は17日、パソコンソフト最大手の米マイクロソフトの反トラ スト法(独禁法)違反をめぐる訴訟費用230万ドル(約2億8000億円)を、同 社が負担するよう求める申し立てを行った。

両州は、マイクロソフトと米司法省との間の和解案を大筋で認めた先の判 決を不服とし、より厳格な規制を求めて控訴している。両州は、訴訟費用請求 についての判断を、控訴の結果が判明するまで延期するよう連邦地裁のコラー コテリー判事に求めている。

ともにマイクロソフトを訴えていたカリフォルニアなど他の7州は控訴し ないことを決めており、同社はこれらの州の訴訟費用2500万ドルを負担すると ともに、判決で認められた条項を実行に移すために360万ドルを拠出すること に合意している。

連邦法に基づき、民事訴訟で勝訴した側は、敗訴した側に対し訴訟費用の 負担を求めることができる。マイクロソフトは、控訴しないことを決めた7州 の訴訟費用を負担する意向を表明したが、マサチューセッツとウェストバージ ニアの2州の要求に対しては異議を唱えることができる。マイクロソフトの広 報担当者デスラー氏はコメントを控えた。同社株価の17日終値は前日比12セ ント(0.2%)安の54.36ドル。

ワシントン James Rowley 東京 木下 晶代 Akiyo Kinoshita --* (03) 3201-8394 akinoshita2@bloomberg.net Editor:Kakuta

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