第一セメント、中央商:来年10月1日付で合併-比率は1対1(2)

太平洋セメント系の第一セメントと中 央商事は13日、2003年10月1日付で合併すると発表した。中央商事株1株に 対して第一セメント株1株を割り当てる。第一セメントを存続会社とし、中央 商事は解散する。

合併後の新会社の社長には、第一セメントの濱崎泰行社長が、会長には中 央商事の塩田孝社長がそれぞれ就任する。合併による連結業績への影響は精査 中。総資産は397億円(9月30日現在の両社の単純合計)となる。

第一セメントはセメント、中央商事は骨材・コンクリート2次製品の製造・ 販売を手掛けている。両社は9月に包括的な業務提携で基本合意していたが、 得意分野、主要顧客、営業基盤などの補完性が高く、合併による経営統合が最 善との認識で一致した。統合により、一貫した生産・販売体制が構築され、物 流拠点の統合・再構築による効率化を図ることができるとしている。

第一セメントの終値は、前日比4円(2.9%)高の143円。中央商事の直近 の株価は240円(12月6日時点)。

東京 林 純子 Junko Hayashi --* 03(3201)3059 juhayashi@bloomberg.net Editor:Okimoto

業界別ニュース:JBN17

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