エルピーダ社長:来期の設備投資額、「700億円程度に増やしたい」

NECと日立製作所のDRAM(記憶 保持動 作が必要な随時書き込み読み出しメモリー)統合会社であるエルピーダ メモリの坂本幸雄社長は4日、投資家向け説明会で、生産能力増強のため、来 期の設備投資額を700 億円程度に増やしたいとの意向を明らかにした。

現時点で決まっている投資額は400億円。同社長はまた、現在主流の回路 線幅0.15マイクロ(100万分の1)メートルの半導体チップが0.13マイクロメー トルに世代交代する際、エルピーダが技術的に優位に立ち、韓国サムスン電子 に次ぐ世界2位のDRAMメーカーになる可能性もあると語った。現在、同社 は世界5位。

PC以外のデジタル家電などに使われるDRAMは売上高全体の30%で、そ のほとんどが日本メーカー向けとなっている。同社長は「PC用以外のDRA Mはすべてエルピーダで扱いたい」と述べた。

東京 竹本 能文 Yoshifumi Takemoto 松谷 実 Minoru Matsutani --*(03)3201-8374 ytakemoto@bloomberg.net Editor:Okubo

電機 NI ELE 半導体 NI SEM コンピューター NI CPR

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE