豊田通商:ニチメンのダイハツ関連事業と海外3社取得-相乗効果狙う

トヨタ自動車系商社の豊田通商は、ニ チメンが手掛けるダイハツ工業の関連事業と海外3社を取得する。既存事業と の相乗効果を期待している豊田通と事業の選択・集中を進めているニチメンの 意向が一致した。

ニチメンは30日、ダイハツ関連事業を豊田通に譲渡することで合意したと 発表した。譲渡日は11月1日。同事業はダイハツ車輸出事業(年間売上高95 億円)と自動車部品輸入事業(同5億円)の計100億円の売り上げ規模となっ ている。譲渡価格は2000万円(部品評価額、営業権は無償)。

関連海外3社(インドネシアの生産会社と販売金融会社、イタリアの販売 会社)のニチメン持ち株は来年1月1日に譲渡する。譲渡価格は未定。ダイハ ツはトヨタ子会社で、豊田通は既存のダイハツ事業と取得する事業を結びつけ ることで相乗効果を狙う。

豊田通の株価終値は前日比11円(1.92%)高の584円、ニチメンは同1円 (1.49%)高の68円。

東京 上野 英治郎 Eijiro Ueno --* (03) 3201-8841 e.ueno@bloomberg.net Editor : Ozawa

企業ニュース:JBN18

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