コンテンツにスキップする

ドコモ:「ワン切り」対策を実施、利用者の登録で発信者に課金も

東京 8月29日(ブルームバーグ):移動体通信国内最大手のNTTドコ モは29日、いわゆる「ワン切り」に対し、利用者が着信を拒否したい電話番号 を登録することにより、着信を拒否したうえで、発信者に課金する仕組みの導 入などの対策を実施すると発表した。

「ワン切り」は不特定多数の携帯電話に大量発信し、着信履歴を見た持ち 主が番号をかけ直すとわいせつな有料番組などにつながる迷惑電話。ドコモは 10月末をめどに、ワン切り業者と推測される電話番号を利用者が登録すること で、同番号からの着信を拒否できる機能を導入する。登録された番号から発信 された場合は交換機から即時に音声案内が流れ、発信者側に通話料を課金する。

ドコモではさらに端末側の対策として、9月中をめどに、始めの1-2秒 程度は着信音が鳴らない着信メロディーを提供する。1-2秒程度の着信の場 合は、そうではない通常の着信と区別して表示できる機能も秋以降に発売する 機種から順次導入する。

ドコモの株価終値は前日比6000円(2.3%)安の25万1000円。

東京 矢沢 利弘 Toshihiro Yazawa --* (03)3201-8982 tyazawa@bloomberg.net Editor:Okimoto

業界別ニュース:JBN17

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE