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米下院金融委員会:新規公開株割り当てめぐる米シティの調査を拡大

新規公開株の割り当てについ て金融サービス最大手の米シティグループを調査している米議会は21日、破た んした米長距離通信大手のワールドコム幹部との取引に続き、国際高速通信大 手グローバル・クロッシング幹部との関係についても調査を開始した。

下院金融委員会のオクスリー委員長(オハイオ州、共和党)はシティとグ ローバル・クロッシングに対し、新規公開株のグローバル・クロッシング幹部 への割り当てに関するあらゆる文書の提出を求めた。同委員会は先週、ワール ドコム幹部との同様の取引に関する文書の提出を公式に要請している。

調査の焦点となっているのは、シティ傘下のソロモン・スミス・バーニー の通信企業アナリストだったグラブマン氏。文書提出命令はシティのワイル最 高経営責任者(CEO)とグローバル・クロッシング創業者のウィニック会長 とレジャーCEOあてで、提出期限は9月4日となっている。

オクスリー委員会は声明で、「企業の財務管理と統治にかかわる不透明な慣 行と、証券アナリストの利益相反の影響をさらに調べている。(調査は)その一 環だ」と説明。シティの広報担当者ナザリアン氏は「委員会の調査に引き続き 協力していく」と述べた。

ワシントン Rob Urban 東京 木下 晶代 Akiyo Kinoshita、 --* (03) 3201-8394 akinoshita2@bloomberg.net     Editor:Kobari

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