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米国株【個別銘柄】(16日):ギャップ、ケーブルビジョン、TI

16日の主な銘柄は以下の通り。 米国外企業はADR(米国預託証券)の株価を採用。

アルコア(AA):アルミ最大手。0.66ドル(2.6%)安の24.77ドル。モル ガン・スタンレーのアトウェル・アナリストは、需要低下を理由にアルミの目標 相場を引き下げるとともに、アルコアの第3四半期(7-9月)の1株利益見通 しを0.31ドルから0.28ドルに下方修正した。

プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)(PG):日用品最大手。0.33ド ル(0.4%)安の90.99ドル。サンフォード・C・バーンスタインのギングリッチ・ アナリストは、P&Gの業績が今後も業界平均を上回る可能性は低いとの見方を 示し、投資判断を「市場平均以上」から「市場平均並み」に引き下げた。

シティグループ(C):総合金融サービス最大手。0.94ドル(2.6%)安の34.90 ドル。シティグループは、15日夜に辞任した証券子会社ソロモン・スミス・バー ニーのグラブマン・アナリストとともに刑事訴追されているほか、監督当局の調 査対象となっている。

デルコンピュータ(DELL):パソコン直販大手。0.39ドル(1.4%)高の

27.53ドル。デルは第2四半期(5-7月)決算の利益が予想通り、売上高が予 想以上だったほか、第3四半期(7-9月)の売上高について、過去最高の89 億ドルに達するとの見通しを発表した。

ギャップ(GPS):米衣料品小売り最大手。1.34ドル(10.3%)安の11.66 ドル。ギャップは、今月これまでの売上高が事前の予想を下回っていることを明 らかにした。

ダイナジー(DYN):エネルギー大手。0.39ドル(30.0%)高の1.69ドル。 ダイナジーは、パイプライン事業を、米投資会社バークシャー・ハザウェイの子 会社ミッドアメリカン・エナジー・ホールディングスに、総額18億8000万ドル (約2200億円)で売却する計画を完了。経営破たんの危機を回避した。

ベニハナ(BNHN):日本食レストランチェーン。1.33ドル(8.9%)安の

13.69ドル。ベニハナが発表した第1四半期(4-6月、7月21日締め)は、労 働コストの上昇が響き、利益が予想を下回った。

ケーブルビジョン・システムズ(CVC):ケーブルテレビ運営大手。0.60 ドル(9.4%)高の6.99ドル。ソロモン・スミス・バーニーのグプタ・アナリス トによると、ケーブルビジョンが支出に関する詳しい資料を開示したことで、同 社の情報公開不足に対する投資家の懸念が和らいだ。

ナビスター・インターナショナル(NAV):トラックメーカー大手。2.14 ドル(8.5%)安の22.94ドル。ナビスターが発表した第3四半期(7-9月)決 算は、1株損益が0.27ドルの赤字。需要の弱さを理由に、第4四半期も赤字決算 を見込んでいる。

テキサス・インスツルメンツ(TI)(TXN):携帯電話・半導体大手。1.69 ドル(8.3%)高の21.99ドル。TIは、第3四半期(7-9月)決算の利益見通 し(1株当たり0.09ドル)をあらためて確認した。

ビベンディ・ユニバーサル(V):1.04ドル(9.6%)安の9.76ドル。ビベ ンディの債権行であるドイツ銀行が、流動性不足を理由に、同社の投資判断を格 下げした。

プリンストン Nicole Ostrow、ほか 東京 柴田 広基    Hiroki Shibata、 --* (03)3201-8867   hshibata@bloomberg.net Editor:Okimoto

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