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米AOL:広告収入57億円を不適切計上も-社内調査を開始

メディア最大手の米AOLタ イム・ワーナーは14日、インターネット部門アメリカ・オンラインの広告取引 に関連した売上高4900万ドル(約57億5000万円)が不適切に計上されていた 可能性があるとし、社内調査を開始したことを明らかにした。

AOLによると、この取引は6四半期を通じて行われたが、総売上高に占 める割合は少なかった。取引の事実を把握したのは過去10日以内だったという。

AOLの広告収入の会計をめぐっては現在、米証券取引委員会(SEC) と米司法省が調査中。社内調査のきっかけは、同社が2000年7月から2002年 3月までの取引を通じて売上高を約2億7000万ドル水増ししていたと報じた先 月の米紙ワシントン・ポストの記事だった。

14日の株価終値は0.29ドル(2.3%)高の11.05ドルと4営業日ぶりに上 昇。年初からの下落率は66%。発表後の時間外取引では、株価が上昇した。

プリンストン Kimberly Kirner 東京 柴田 広基 Hiroki Shibata --*   (03) 3201-8867 hshibata@bloomberg.net Editor: Ozawa

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