新日石:8月のガソリン卸価格据え置き、取り残し分を解消へ

東京 7月29日(ブルームバーグ):国内石油元売り最大手の新日本石油は 29日、8月1日出荷分から店頭価格に反映するガソリン卸価格を据え置くと発 表した。

新日石は値段据え置きの理由について、原油価格が上昇したものの、円高 が進み、ガソリンの精製コストは30銭(1リットル当たり)安くなった。ただ、 昨年12月以降の精製コストは上昇したため、これまでに30銭(同)の取り残し 分が解消されていない。このため、8月の価格を据え置くことで、取り残し分 が解消されると見込んでいる。

新日本石油の株価終値は前日比11円(2.06%)安の523円。

東京 浅野 文重 Fumishige Asano --* 03-3201-7137 fasano@Bloomberg.net Editor:Murotani

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