米デュポン:4-6月期黒字転換-7-9月期はアナリスト予想下回る

化学大 手の米デュポンが24日発表した第2四半期(4-6月)決算は、前年同期に多 額のコスト削減費用を計上した反動で、純損益が黒字転換した。ただ、同時に 発表した第3四半期(7-9月)見通しは、諸費用を除く1株当たり利益が24 セントと、民間調査会社トムソン・ファースト・コールのアナリスト予想中央 値(1株当たり54セント)を下回った。

第2四半期の純損益は5億4300万ドルの黒字(1株当たり54セントの利 益)と、前年同期の2億1300万ドルの損失(同21セントの損失)から黒字転 換。ただ、塗料やプラスチックの販売低迷が響き、前年同期比4.2%の減収。特 別コストを除く実質損益は7億1100万ドル(1株当たり71セント)の黒字と、 アナリスト予想中央値(1株当たり66セント)を上回った。昨年同期の1株当 たり損益は、人員削減や工場閉鎖の費用6億7900万ドルを除いたベースで、41 セントの黒字だった。

同社の株価は午前10時(米国東部時間)現在、前日比50セント(1.4%) 高の37ドル55セントで取引されている。

プリンストン Juliann Walsh、 ニューヨーク 高井 夕起子 Yukiko Takai --* (212) 893-3007 ytakai@bloomberg.net Editor:Yamahiro

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