東工取理事長:原油取引の市場設計見直しは「決まったわけではない」

東京工業品取引所の中沢忠義理事長は 17日午後、理事会後の記者会見で、原油先物市場での設計見直しについて「市 場の利便性を図っていきたい」と語り、設計見直しに前向きな姿勢を示した。 ただ、見直し方法については「東工取案が固まったわけではない」(中沢氏)と し、建玉制限や最終決定価格の取り方の問題などを引き続き検討する。

東工取の原油先物市場では、個人投資家を保護する観点から、期近の建玉 を40枚(1枚100キロリットル)に制限しており、これを緩和することで利用 者の拡大を図るもようだ。

東京 浅野 文重 Fumishige Asano --* 03-3201-7137 fasano@Bloomberg.net Editor:Abe

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