米商務次官:EUとの報復合戦は回避へ-鉄鋼輸入問題で

アルドナス米商務次官(国際貿 易担当)は16日、米国が発動した鉄鋼製品に対する緊急輸入制限(セーフガー ド)について、欧州連合(EU)が報復措置に出た場合、EUとの報復合戦を 回避し、世界貿易機関(WTO)に判断をゆだねる方針を明らかにした。

アルドナス次官は記者団に対し、鉄鋼輸入問題をめぐる対立がエスカレー トすれば、世界の貿易システムは打撃を受けると指摘した。

EUは19日、米政府が鉄鋼輸入製品に対し3月に導入したセーフガードへ の対抗措置として、繊維製品やオレンジジュースなど米国からの輸入品に対し 総額3億5000万ドル(約400億円)の報復関税を課すかどうかを採決する。

ワシントン Blair Pethel、 東京 柴田 広基 Hiroki Shibata、 --*   (03) 3201-8867 hshibata@bloomberg.net Editor:Kakuta

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