新日本石油(日石三菱):7月のガソリン卸価格を据え置き

東京 6月27日(ブルームバーグ):国内石油元売り最大手の新日本石油 (旧・日石三菱)は27日、7月1日出荷分から店頭価格に反映するガソリン卸 価格を据え置くと発表した。

新日本石油は値段据え置きの理由について、原油価格が下落したうえ、円 高が進み、6月のガソリンの精製コストは1円60銭(1リットル当たり)安く なった。ただ、12月以降の取り残し分がこれまで1円90銭(同)あり、30銭 分を取り残している状態という。このため、値上げに踏み切りたいものの、他 社の卸価格や業者間転売価格の動向などを考慮し、値上げは難しいと判断した。

新日本石油の株価終値は前日比26円(4.02%)高の672円。

東京 浅野 文重 Fumishige Asano --* 03-3201-7137 fasano@Bloomberg.net Editor:Abe

企業ニュース:JBN18, NI COS, NI KIGYO

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