自動車株が軒並み安、ドル安・円高進行と米景気回復の鈍化懸念で

自動車株が総じて下落している。外国 為替市場でドル安・円高に推移していることや、米景気回復の鈍化懸念により、 市場では収益が悪化するとの見方が広がっているようだ。

ホンダが前日比120円(2.43%)安の4810円、トヨタは同50円(1.61%) 安の3060円、日産自が同16円(1.96%)安の800円、三菱自動車工業は同6 円(1.84%)安の320円、マツダは同11円(3.45%)安の308円など。

25日の米国で発表された6月の米消費者信頼感指数は106.4と、5月から

3.9ポイント低下し、低下幅はテロ事件直後の昨年10月の記録(11.7ポイント 低下)以来、最大となった。また、26日の東京外国為替市場では、ドルが円に 対し1ドル=121円を割った。

自動車メーカー各社の今期の想定為替レートは、三菱自が1ドル=120円 を想定しているほかは、トヨタやホンダ、日産自、マツダの4社は同125円を 想定している。

東京 井上 徹二 Tetsuji Inoue --* (03)3201-7297 teinoue@bloomberg.net Editor:Murotani

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