コンテンツにスキップする

日本株【個別銘柄】:富士通、みずほH、凸版印、日立、川崎製鉄

17日の日本株市場で動きが注目される 銘柄は次の通り。

富士通(6702):17日付の日経新聞は、筆頭株主として約4割保有するファ ナック株を一部放出し、2003年3月期に売却する方針で、売却額は最大1000億 円になる可能性がある、と報じた。ファナックは自社株取得枠で買い入れる。

みずほフィナンシャルグループ(8305):17日付の日経新聞によると、シス テム3子会社を来春めどに統合する。4月に起きた大規模障害の再発防止を目 指し、システムの開発や運営体制を強化して、危機管理計画を策定する。

凸版印刷(7911):15日付の日経新聞によると、大画面液晶パネル用カラー フィルター工場を中国に建設、2005年夏の稼働を目指す。

日立製作所(6501):16日付の日経新聞によると、データ管理ソフトの米コ ムストック・システムズ社を買収し、外部記憶装置事業を強化する。

川崎製鉄(5403):ドイツの特殊棒鋼最大手ゲオルグスマリエンヒュッテ(G MH)と同分野で包括的提携を結んだと発表。大口需要家の自動車メーカーが グローバル展開を進めていることを受けて、川鉄とGMHも技術協力を通じて 日欧で同品質の製品を供給する体制を整える。

松下電器産業(6752):15日付の日経新聞は、清原工場(宇都宮市)のテレ ビ用ブラウン管工場の生産を中止し、マレーシア工場に移管すると報じた。東 芝と同事業を統合するため。

日本テレコム(9434):J-フォンは、一部の携帯電話端末を対象に代理店 への販売報奨金を引き上げた。同社では今年初め、販売報奨金を引き下げるこ とでコストを削減し、利益を確保するとの方針を打ち出していたが、NTTド コモやKDDIが手掛ける携帯電話サービスのauとのシェア獲得競争が激化 しているため、早くも方針変更を迫られた。

日本通運(9062)、商船三井(9104):16日付の日経新聞によると、両社は、 来年9月から東京-博多航路の共同配船で合意した。両社が1万500トンの貨 物船2隻を投入、週6便体制とする。

スカイマークエアラインズ(9204): 2002年4月中間決算は、当期損益が 7億5900円の赤字(前年同期は7億5900万円の赤字)だった。2002年10月期 は、4月18日に就航を開始した羽田-鹿児島線が下期には完全に寄与し、1便 当たりの運行コストが低下、スケールメリットが出ることから、当期損益は1 億円の黒字(同9億8800万円の赤字)に転換する見通し。

ニチメン(8004):15日付の日経新聞は、ポーランド産業開発公社と同国の 物流センター近代化事業への協力で合意した、と伝えた。

ダイナシティ(8901):17日付の日経新聞は、日本GMACコマーシャル・ モーゲジからマンション建設費20億円をプロジェクトファイナンス方式で調達 する。

東芝(6502)、住商リース(8592)など:17日付の日経新聞は、約20社が 共同で半導体製造装置の売買仲介事業を開始する。

銀行、証券各社:17日付の産経新聞によると、金融庁は16日、業務の独立 性を義務付けられている銀行と証券会社が共同で店舗を開設できるようにする ため、証券取引法や銀行法など関係法を見直す検討に入ったことを明らかにし た。貯蓄志向の高い銀行の顧客を証券投資に向けさせて、事実上眠っている資 金を市中に還流させるのが狙いという。

シミック(2309):この日、ジャスダックに新規上場する。

東京 白木 真紀 Maki Shiraki --* (03)3201-7644 mshiraki1@bloomberg.net Editor:Ushiroyama

日本テレコム          9434 JP <Equity>CN

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE