米アクイラもSEC調査の対象に-エネルギー「往復取引」で

米公益 企業4位アクイラは13日、電力と天然ガスの「往復取引」について、米証券取 引委員会(SEC)から非公式調調査の対象とされ、調査に協力していること を明らかにした。

エネルギーの「往復取引」とは、大量の電力やガスを買うと同時に同じ規 模で売る手法で、売買高や収入を水増しするのに利用されることがある。

アクイラの広報担当アマンドセン氏によると、同社はSECからの要請を 12日に受理、2000年1月以降の取引に関する書類をSECに提出する。これに 先立ち同社は米連邦エネルギー規制委員会(FERC)に対し、エネルギーの 「往復取引」は行っておらず、すべての取引は合法的な業務慣行に従っている としていた。

アクイラのほか、デューク・エナジー、エルパソ、ウィリアムズなども今 月SECから「往復取引」についての情報提供を求められている。

アクイラの13日の株価終値は前日比35セント(2.8%)安の12.25ドル。

ロサンゼルス  Daniel Taub、 東京 田渕 実穂 Miho Tabuchi、 --*(03) 3201-8473 mtabuchi@bloomberg.net Editor:Kakuta

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