米メリル債券部門の人材流出止まらず-アナリスト2人が新たに退職

債券部門の人材流出が続い ている米大手証券のメリルリンチで、新たに債券アナリスト2人が退職してい たことが12日、事情に詳しい関係者の話で明らかになった。メリルの債券部門 では過去1週間で4人が退職したことになる。

新たに退職したのは、自動車部品会社の調査でインスティテューショナ ル・インベスター誌のランキング1位に輝いたジェフ・スコグランド氏と、放 送・出版会社の調査で2位となったオレン・コーエン氏。スコグランド氏は12 日、スイスの大手銀行UBSに移った。コーエン氏は別の関心を追及するため に退職したという。

スコグランド氏はブルームバーグ・ニュースに対し、メリルを11日付で退 職して12日にUBSに入社したことを認めた。コーエン氏とは連絡が取れてい ない。メリルの広報担当マッケーブ氏はコメントを避けている。

メリル債券部門は先週、金属部門アナリストのジョージ・チョルホーブ氏 がドイツ銀行に移ったほか、上級顧客関係担当マネジャーのジャック・ヤング 氏も退職している。

ニューヨーク   Mark Lake、 東京 田渕 実穂 Miho Tabuchi、 --* (03)3201-8473   mtabuchi@bloomberg.net Editor:Kakuta

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