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米小売業:6月1日の週売上高は前週比0.1%増、前年比3.2%増

東京三菱銀行とUBSウォー バーグがまとめた米小売業界統計によると、先週(5月26日-6月1日)の米 主要小売業の既存店売上高は、前週比0.1%増加した。天候の回復によって、前 週からは若干売り上げが改善したが、全般的に、伸び率は緩やかにとどまった。 1年前の同じ週との比較でも、売上高は3.2%増と、前週実績(同3.4%増)か ら増加幅が縮小した。

一方、調査機関インスティネットグループが同日発表したレッドブック小 売統計によると、先週の既存店売上高は、前年の同週比で2.0%増加した。6月 1日までの4週間累計では、前月の同期間比で0.4%減、前年の同期間比では

1.8%の増加となった。

東京三菱銀が小売チェーン79社を対象にまとめた統計によると、4月の既 存店売上高は前年同月比1.6%増加(3月は同6.4%増加)した。天候不順で販 売が予想以上に低迷したのを受け、同社は現時点では、5月(6月1日までの 4週間)の売上高は同2.5%増程度にとどまったと推計している。

米商務省は、13日に小売売上高統計を発表する。3日夕時点のブルームバ ーグ調査では、エコノミストの予想中央値は全体が前月比0.1%増(前月実績は 同1.2%増)、自動車を除いた数字は同0.3%増(同1.0%増)となっている。 米主要小売各社は、6日までに、5月の既存店販売実績を個別に公表する予定。

ニューヨーク 河合美奈子 Minako Kawai --*(212)318-2328 minkawai@bloomberg.net Editor:Yamahiro

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